「食」の字は、人に良いと書きます。

山本は、店名の通り、日々の旬を吟味した素材を使います。 旬のものは、その時その時に必要な栄養を蓄えています。 だから、美味しい上に、カラダにもいい。 いい食を提供し、食を通じて人と人とのいい関係(結び)ができることを願い、 素材選びと調理に取り組んでいます。

ごあんない(店舗のご案内)

「旬」とは素材がもっとも美味しい時期です。

旬とは、その土地土地の食材を新鮮に美味しく食べられる時期を指します。 また、市場に豊富に出回るためお手頃で、嬉しい時期でもあります。 山本では、旬の素材に出会ったら、まず、対話。 どのような調理がいいか素材に問いかけます。 耳を傾けると自然にその方法が聞こえてきます。 お客様が、旬をおいしく「食」して「季節」を感じ「楽しい時間」を過ごしていただくことが 山本の喜びです。

おしながき(お料理)

進化するのが山本流です。

和食は世界が認める日本の文化です。 平成25年12月には、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。 自然を大切にした季節や行事の伝統料理でも代表的なのは、おせち料理。 山本でも毎年、丁寧に手間をかけ心を込めて作ります。 伝統料理を守りながらも、魚・肉・天ぷらといった、人気の高いメニューは 月に1度、思う存分堪能していただく日を設けています。 いい食材をリーズナブルに味わっていただきたい。 それは、お客様の気持ちに応えることへの山本の進化です。

イベントメニュー

バラエティ豊かな果実酒

店に入ると目に留まる、棚を埋め尽くす果実酒。 梅・レモン・伊予柑・グレープフルーツ・メロン・なし・柿・トマト… 香り・甘み・酸味・色…果実のエキスが溶け出すまで、ゆっくり時間をかけ、美味しくなるのを待ちます。 飲み頃もあれば、もう少し先のもの、漬け込んだばかりのもの、様々です。 果実がぷかぷか浮かんだいろんな瓶に、食事をしながらも、楽しい店内の風景。 食前酒でも、お食事と一緒でも、効能もチェックしながらお楽しみください。

おしながき(お飲み物)

山本のこだわり

山本が一番大事にしているのは、「旬」です。 それは、素材の旬であり、それを調理する気持ちの旬でもあり、 お客様の声も旬だと考えます。 いつもそこに向き合って、最大限に引き出す努力をしたいと思います。 そして、山本ならではの味=商品作りにもチャレンジ!

やまぽん酢販売フォーム